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MESSAGE 代表メッセージ

代表メッセージ

CEO MESSAGE 代表メッセージ

手術支援ロボットの登場から20年以上が経ち、国内外で普及が進んでいます。
我々は2003年から東京工業大学において手術支援ロボットの研究をスタートし、当時から謳われていた力覚フィードバック実現のニーズと研究室で有していた空気圧の計測制御技術のシーズを合わせ、人の手のように力の知覚、加減ができる空気圧駆動の手術支援ロボットを研究試作として完成させました。
これらの研究成果を研究として終わらせず社会、医療現場に実際に役立てたいとの思いから、多数のご支援の下、リバーフィールドを起業しました。

リバーフィールドは、これまでの開発で培った医療ロボットの技術、経験を最大限に活かし、高度かつ安全安心な医療を地域によらず誰もが一様に受けられる社会の実現を目指します。
また、想像するだけワクワクするような新しいモノを創造し驚きと喜びを共有したいという想いを持って、医療だけでない幅広い分野おいて新しい価値を創出していきたいと考えています。
そして、希望する未来を絵に描いた餅で終わらせないために、失敗を恐れないチャレンジ精神と諦めない粘り強さで、新たな技術を社会実装する努力を続けていく所存です。

今後とも皆様のご指導ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長
只野 耕太郎

FOUNDER MESSAGE 創業者代表メッセージ

大学で培った技術を社会実装する重要性を認識していましたが、リスクが高い医療機器は企業への技術移転が進みませんでした。
そこで、公平性や公共性を重んじた、大学発ベンチャーならではの会社を目指して起業しました。

東京工業大学ならびに東京医科歯科大学での長年に渡る研究成果を基盤として、
安全性が求められる医療機器を中心としたロボット分野で、広く社会的課題の解決に貢献する所存です。

皆様のご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

創業者代表・エグゼクティブアドバイザー
川嶋 健嗣