「OQrimoオクリモ」は、眼科医からの要望から生まれた、新しいコンセプトの眼科手術支援ロボットです。
OQrimoオクリモが術者の第3の手となり、内視鏡の持つ広い観察領域を活かしながら両手を自由に使える新しい手術を可能にします。
術者の第3の手となり、内視鏡の持つ広い観察領域を活かしながら両手を自由に使える新しい手術を可能に
眼と内視鏡の位置関係を3Dモデルで表示します。内視鏡単体では難しかった眼内の空間把握をサポートします。
内視鏡をロボットアームが保持します。
広範囲の観察ができる内視鏡の利点はそのままに、両手での手技を可能にします。
フットコントローラーにより視点操作を行います。
見たい方向、回転したい方向にスティックを倒すだけのシンプルなインターフェースにより、直感的な操作が可能です。
眼内を隈なく観察する探検者のようなロボットの特徴から、ラテン語で目を意味するoculous(オクラス)と、探検者を意味するrimor(リモール)のふたつを合わせてOQrimo®(オクリモ)としました。
また、OQは両目を、特にQの部分は内視鏡で眼内を観察している様子をイメージしたロゴとしました。
医療機器届出番号 | 13B1X10216000003 |
---|---|
区分 | クラス1(一般医療機器) 特定保守管理医療機器 |
一般的名称 | 内視鏡用ホルダ |
販売名 | 内視鏡用ホルダ OQrimo |
定格電圧・周波数 | AC 100~220V ・ 50/60Hz |
外形寸法 | 幅517mm × 奥行735mm × 高さ1358mm |
重量 | 90kg(フットコントローラー5kg 含まず) |
形式 | RF-EE55 |
OQrimo(販売名:内視鏡用ホルダ OQrimo、製造販売届出番号:13B1X10216000003)の添付文書は以下のページよりご参照ください。
医療機器情報提供ホームページ添付文書情報メニュー(pmda.go.jp)
https://www.info.pmda.go.jp/ysearch/html/menu_tenpu_base.html
下記、製品に関するお問い合わせボタンより、お問い合わせ種別「製品のセキュリティについて」を選択の上、お問い合わせください。