術者の頭部に装着したヘッドセンサーの動きと連動してホルダが動作し、直感的な操作が可能
スイッチ切り替えで、自動操作と直接視点操作を切り替えることもできる
長時間の手術でも内視鏡視野がぶれることなく安定した視野を提供
EMAROは世界初となる空気圧駆動の内視鏡ホルダロボットです。
空気圧によって柔軟で滑らかな動作を実現しました。
術者の頭部に装着したヘッドセンサーの動きと連動してホルダが動作し、内視鏡の操作ができます。
マニュアルスイッチを押すことで、手で直接視点操作することも可能です。
ホルダ停止時は姿勢を維持するので、内視鏡画像はぶれません。
医療機器届出番号 | 13B1X10216000001 |
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区分 | 特定保守管理医療機器(特管第5区分 光学機器関連) |
一般的名称 | 内視鏡用ホルダ(16240000) |
定格電圧 | AC 100V |
定格消費電流 | 5.4A |
重量 | 125kg |
ホルダ可動域 |
Pan:±90度 Tilt:+3~-47度 Zoom in/out:±100mm Roll:±98度 |
アーム可動域 |
第一関節 304° 第二関節 320° Tilt(上下)363mm ホルダ位置調整(回転) 329° |